中古住宅の相場はいくらか
カテゴリ: 資産活用
中古住宅の相場は、管理の状態に大きく左右されます。しかし、リフォームを前提に中古住宅を探すのであれば、汚れや経年による劣化をそこまで気にする必要はありません。少し状態が悪いだけでも極端に相場より安くなる物件が多く、立地がよく広いわりに格安の中古住宅も少なくありません。リフォームをするのであれば、見た目が綺麗か、新しいかという問題よりもむしろ、壁や柱が、構造を大きく変えられるようなゆとりのある位置に配されているかどうか、といった汎用性がポイントになります。その意味で、中古住宅は「構造で選ぶ」ことが大切になります。壁や床の汚れはそれほど手をかけなくても修繕できますが、雨漏りや耐震構造の不備となると話は別です。問題が発覚次第、修繕・補修のための工事を行なわなくてはなりません。中古住宅を見る際には、家全体にひずみが生じていないか、おふろやキッチンなど水周りの状況は整備されているか、扉のたて付けはしっかりしているか、各ポイントをよく確認しましょう。相場より安い物件であっても、改修の費用が膨らめばコストは一気に大きくなります。広告で表示されている築年数、価格、間取りといった情報以上に、実際に目で見て知る情報を重視してください。
中古住宅は付帯設備にも大きな差が生じます。何十年も前の型の給水器やガスコンロが設置されている例も珍しくありません。また、見学したときには設置されていた設備が引渡しに際して撤去される可能性もあります。付帯設備の内容については事前によくご確認ください。
